みんなの知らない玉川学園を探索! 玉クルーズ

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歴史ある労作で学生が新たな環境づくり
クマノザクラなど植樹し、新たにつくる都市緑地

「玉川学園」はこのほど、国土交通省を中心に8つの省が参画する「第8回インフラメンテナンス大賞」の文部科学省特別賞を受賞しました。初めての応募にして大臣賞に次ぐ、特別賞受賞という快挙。「教育現場とインフラメンテナンスの連携による技術力向上」という、ユニークな取り組みが評価されたようです。

 インフラ、そして教育という、一見、相異なるような概念を結び付けた取り組みとはどんなものなのでしょうか。玉川学園総務部管財課の北川昭一次長、岩内久敬課長補佐、学園の電気設備を管理するSEC株式会社の高橋瑛二・常駐管理三課課長にお話を伺いました。

 幼稚部から大学院までが同じキャンパス内にあり、町田市のほか、神奈川県横浜市、川崎市にもまたがる面積61万平方メートルという広い緑豊かなキャンパスの玉川学園内には「特別高圧受電設備」があります。これは、変電所から送られる大量の電気を、専用の送電線で学内に取り込むためには欠かせない設備です。2023年に、この高圧受電設備を研修用として活用できるようになったことが、今回の受賞の第一歩となりました。

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