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里山資源を活用した地域活性化を目指す町田市に玉川大学生が実践的に提案

東京都郊外の町田市に本部ある玉川大学の学生が、地元の「里山資源」を活かした地域活性化のアピール企画をまとめ、町田市役所で市職員に向けてプレゼンテーションを行いました。

この取り組みは、玉川学園と町田市が結んだ木に関する事業連携協定に基づき、リベラルアーツ学部の授業の一環として実施されたものです。同学部の1年生から4年生までの学生たちが、約3ヶ月間にわたり里山の散策や竹林の伐採といったフィールドワークを重ね、学生ならではの視点で以下の4つのテーマの企画の提案を町田市役所で発表しました。

発表会当日の会場には、町田市の関係部門の職員が多数出席しました。

1. 里山Canvas Project(里キャン)

伐採後に放置された木竹の山や、順路の分かりにくさといった里山の課題を解決するイベントです。小・中学生とその親をターゲットに、里山を歩いて集めた自然素材で案内看板を制作。自然を「自分たちの手で作る場所」へと意識を変えることを目指します。

2. 「町田」で作るインテリアコーディネート

処分されがちな街路樹や里山の木・竹を「資源」と捉え、それらで作ったテーブルや竹灯籠を配置したモデルルーム(リビング)を展示する企画です。地域の事業者と連携し、暮らしに溶け込む木材の新たな価値と実用性をアピールします。

3. タケノコ掘り+親子向け食育ワークショップ

“里山と食卓をつなぐ”をテーマに、午前中にタケノコ掘りを体験し、午後はそれを具材にしたピザをみんなで作って食べる体験型イベントです。あわせて、川の源流域から下流まで自然を学びながら走り抜ける「鶴見川ジョギング大会」の壮大なスポーツ構想も提案されました。

4. SNS発信「TAKE NOTE」&竹林カフェ

環境問題や里山の活動が若い世代に届いていないという問題意識から、大学生目線のInstagramアカウントの開設・運営を提案。さらに、伐採した竹で作ったカップでコーヒー等を提供する「竹林カフェ」のアイデアも盛り込みました。

提案の発表を聴いた町田市の職員さんからは、「具体性があり実現できそう」と高い評価が寄せられました。

大学の授業の座学にとどまらず、現場に飛び込んで地域のリアルな課題解決に挑む学生たちの熱意とアイデアが詰まった提案は、環境と地域社会がともに持続可能な未来をつくるための、頼もしい第一歩となっています。

詳しくはこちら> https://prtimes.jp/story/detail/Bnpgg0upyvr

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