アドベンチャー教育で「自己冒険力」を育む玉川学園の挑戦
日本の教育機関で初めて、敷地内に屋外のチャレンジコースを設立し、玉川学園が「アドベンチャー(冒険)教育」の哲学や手法を取り入れた体験学習を導入したのをご存じでしょうか。
2000年、全人教育研究所の中に「心の教育実践研究施設」を創設し、2015年に玉川大学TAP(Tamagawa Adventure Program)センターとして独立。そこから20年以上、自身で人生を開拓していく力である「自己冒険力」を備えた人材を輩出し続けています。

アドベンチャー教育の要素を用いた非日常的体験の中で、目標を設定し、恐怖心や不安に向き合い、自己と対峙しながら仲間と助け合います。その結果、一つの目標に向かうチーム・ビルディングの過程を通じて、冒険する心を育み、信頼関係を深める中で自己と集団に変化を起こしていきます。
玉川では、幼稚部から大学院生までの子どもたちや学生がTAPの活動に継続的に取り組むだけでなく、大学ではTAPの手法や考え方を職場や実生活で活かすための専門教育を受けることができます。

さらに、外部プログラムとして、企業の新人研修やリーダーシップ研修として、
例えば、東京ドームホテルや、J1リーグ「FC町田ゼルビア」などが人材開発・チームビルディングの一環として研修活動に取り入れています。
今回、TAPセンター長である工藤亘教授と、スタッフを代表する川本和孝准教授、村井伸二准教授の3人の教員にTAPの魅力とその可能性について聞きました。
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